昨日、自分の部屋から廊下に出たとき、親が使っている廊下の押し入れ(開けっぱなし)から、1冊の本が落ちていました。親が図書館からもらって押し入れに平積みしていた古い本の中の1冊でした。よく猫が出入りするので落ちたのかもしれません。
そのタイトル『形から入って心を作る 自分のやりたいことがわかる本』を見た瞬間、何年か前に図書館で読んで『仮面ライダーオーズ』っぽいことが書いてあると思った本のことを思い出しました。もしかしてこの本かなと思って、パラパラめくってみたのですが、違いました。
で、私が図書館で読んだ本のタイトルと印象的な部分をメモして帰って写真で保管していたものを見たら、2020年2月保存で、村上哲大著『形から入って技と心を磨け 人生に「花」を咲かせる』(日本教文社、1998年)でした。なんと同じ著者でした。なんという偶然でしょうか。
これは何か意味があるかもしれないと、『形から入って心を作る 自分のやりたいことがわかる本』を昨夜一気読みしました。1995年の本なのに、今にも通じることが書いてあり驚きました。そして、とても勉強になりました。