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『ヴァンパイア/最期の聖戦』ジャックがアダム神父の肩や背中をポンと叩くシーン等について

肩とか背中をポンと叩くなどのボディタッチは、仲間って感じがして、どの作品でも好きなシーンですが、1つの映画の中で7回も見るのは珍しいかもしれません。

教会の秘密を打ち明けた後のアダム神父への扱いが急に優しくなるジャックは、やたらボディタッチが多くなるので面白いです。たぶん「好きになってきたから痛めつけたくない」という発言は本心だったんでしょう。

 

①自分がナイフで切っておいて、アダム神父の右手を握って止血を手伝い、手を離す時に左手をアダム神父の右側頭部に伸ばして1秒くらい触れる

 

②モントヤと喧嘩している場合じゃないと諭したアダム神父の背中をポンと叩いて、出発しようと促す

 

③スレイヤーとして戦いに参加することを決意したアダム神父の背中をポンと叩く

 

④アダム神父のローマンカラーを外して首の防具を巻いて、首から肩にかけてサッと撫でて両肩をポンと叩く

 

⑤エレベーター作戦で囮になると言ったアダム神父の肩をポンと叩く

 

⑥エレベーターに向かう前にアダム神父と握手して、右手を左手でポンポンと叩く

 

⑦夕方になったのでスレイヤーの規則に従って一旦引き上げることにしたときにアダム神父の背中をポンと叩いて、引き上げようと促す