神父バディものの『ヴァチカンのエクソシスト』が、『ヴァンパイア最期の聖戦』アダム神父ファンとして今も気になっているものの未見。
2/18にはアマプラで観られるようになり、Xで「ふたりはプリキュア」だと言われるくらい熱いバディものらしいというのを知りました。
そして今日は、クライマックス後の会話で『ヴァンパイア/最期の聖戦』を思い出したという感想を発見してテンションが上がりました。
評判の「ヴァチカンのエクソシスト」アマプラで見たがな。おもろ。
— のりふじX (@norihuji_x) 2024年2月22日
話はシンプルながらキャラ立ち十分というジャンル映画の王道。
白眉は「紅の豚」実写版か、というラッセル・クロウの貫禄と可愛さよ。
よくある「バカな言動で足を引っ張る脇役」が最小限なhttps://t.co/F0Za6DpZqJ
のも良かった。
— のりふじX (@norihuji_x) 2024年2月22日
ホラー描写は中くらいかな。エググロ抑え目だが、子供が可哀想な目に遭うので要注意。エクソシストものの宿命か。
まあ、よく考えたら「被害家族の長女がチャラいのは別に意味なかったな」とか思ったが、鑑賞中は気にならず。
クライマックス後の会話は「ヴァンパイア 最後の聖戦」
を思い出したし、終わり方は「キングコング髑髏島の巨神」みたいだった。
— のりふじX (@norihuji_x) 2024年2月22日
こんなん、なんぼあってもいいんですから、続編作って欲しい。次は、ネロ法王が自ら棺桶に仕込んだガトリング砲を撃ちまくる展開を希望。
「ヴァンパイア/最期の聖戦」はなかなかかったるい所もある映画だったけれど、「ヴァチカンのエクソシスト」を思わせるラストは良かった。
— TOXIC (@bounce_masa) 2024年7月11日
「ヴァチカンのエクソシスト」の方に影響を与えてたりするのだろうか。
クライマックス後の会話がどんな会話なのか調べてみると、残りの悪魔たちを倒しに行くにあたり主人公のアモルト神父が「1人では無理だが2人なら」と言ってトマース神父を見て、トマース神父が「どこまでもお供します」と返すようです。
ポンコツだと思われていた若いトマース神父がクライマックスではアモルト神父の危機を救うまで成長し、最後には相棒になって残りの敵を倒しに行くという展開は、やはり『ヴァンパイア/最期の聖戦』を彷彿とさせますね。ますます観てみたくなりました。
トマース神父の吹替はWikipediaによると田部圭祐さんですが、アダム神父と同じ宮本充さんだったらさらに彷彿とさせたでしょう。
「ヴァチカンのエクソシスト」、なんとなく「ヴァンパイア/最期の聖戦」みたいなバディ物感がありますよ。
— kimiF (@kimiF2) 2023年7月15日
あの若い神父、吹替があるなら宮本充あたりにやってほしい。
この若い神父の何が、良いかって、最初は、頼りないとこから、自分の贖罪に向き合い、アモルト神父の贖罪を許し、お互いが、信頼してヴァチカンの闇と強大な悪魔と戦う根性が、もう良かった
— ボンベロ (@ozX0fTg8XVdD0Gg) 2023年7月16日
聖職者も罪深い1人の人間、家族の愛、ヴァチカンの闇、意外とストーリーにテーマあって重厚感を増した映画
>アモルト神父の贖罪を許し
— kimiF (@kimiF2) 2023年7月16日
ここ良かったですね。まさに神父のバディ物という感じで。