先日、グラニフのアンクTシャツとそれに関する三浦涼介さんのポストを紹介しましたが、4/1に三浦さんが、そのTシャツを鈴木福さんが着ている写真をXに投稿しているのを知りました。
10話『拳と実験と超バイク』(2010年11月14日放送)“映司に救われた少年”
— 三浦涼介 (@ryosukemiura216) 2024年4月1日
「手が届くのに手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔する。それが嫌だから手を伸ばすんだ。それだけ」少年から青年になった彼はお稽古場でこの言葉の様に生きてる。「おい、映司聞こえるか?お前が救った少年は立派にやってるぞ」 pic.twitter.com/Wqjyo3BWke
鈴木福さんは三浦涼介さんも書いているように、『仮面ライダーオーズ』10話で、爆弾が多数仕掛けられた遊園地のトイレで手を洗っていたところを映司に救われる少年を演じました。
鈴木福さんは仮面ライダーファンで、仮面ライダーピザというオリジナルライダーを考えていたほど。その後『仮面ライダーギーツ』で仮面ライダージーンを演じ、仮面ライダーになる夢を叶えました。まるで仮面ライダーファンだった渡部秀さんが仮面ライダーオーズになったように。
オーズファンとして、この写真と三浦涼介さんの言葉には非常に感慨深いものがあります。ただ、映司がVシネ『仮面ライダーオーズ 復活のコアメダル』で死んだという前提なのが悲しいです。
ちなみに私はVシネを観ないことにし、私の中ではこのVシネはなかったことにしています。