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時々『仮面ライダーオーズ』のBGMが流れる「ゲンキの時間」「がっちりマンデー」が私の今のスーパーヒーロータイム

今日のひらかたパーク仮面ライダーガッチャード&オーズスペシャルショー、観に行かないで後悔するリスクと、交通費3万円かけて観に行っても復コア否定派が救われない内容かもしれなくて、しかもコロナやインフルエンザに感染して周りに迷惑かけるかもしれないリスクと、どっちがより大きいかを天秤にかけたら後者だったので我慢しました。Xの反応を見ると、復コアを否定せずに復コアを否定する素晴らしい脚本と素晴らしい演技で、アンクが変身したタジャドルとの握手会もあったそうですが、映司は登場しなかったそうです。

 

やはり復コアで映司が死んだ前提のショーは受け入れがたいです。

 

その一方、今朝の7:00からの「健康カプセル ゲンキの時間」(偏平足の話)ではオーズのBGM「バースの悲劇」が流れました。41話Bパートと46話Bパートだけで使われているBGMです。スタッフさん、オーズのBGMをよく聞いてないとこの選曲できないと思うので、嬉しくなりました。

「ゲンキの時間」とその後7:30からの「がっちりマンデー」は時々オーズのBGM、しかも本編で毎回使われる曲ではない、レアな曲を流してくれることがあります。いつだったか、「破滅へのカウントダウン」が流れていた記憶があります。他にも、他のライダーとかプリキュアとかアニメっぽいBGMがたくさん使われていて、楽しませてくれます。

 

2022/7/30の「がっちりマンデー」で儲かる模様を特集したとき、坂道の滑り止めのOリングの作り方の場面でオーズのBGMが流れました。オーズ好きなスタッフがいるのは間違いないですね。

 

 

ちょうど日曜日の朝に放送される楽しい番組なので、復コアのせいで東映が信じられなくなった私にとっては、この2つの番組がスーパーヒーロータイムのようなものです。ホントにゲンキもらってます。