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ひらパーのショーでタジャドルになったアンクのことを知り、最後ぬ~べ~みたいになった玉藻を思い出した

今日のひらかたパーク仮面ライダーガッチャード&オーズスペシャルショー、アンクがタジャドルになって、仕草がアンクのタジャドルと握手できたそうです。

アンクっぽく塩対応で手を振らない一方、ちびっこの頭を撫でてあげるなどの優しい面も見せていたようです。2回目の握手会では、アンクが映司の影響を受けたような印象を持った方も。

 

それを見て、漫画『地獄先生ぬ~べ~』の最後の方で、転勤するぬ~べ~の代わりに生徒を守るようになった熱い妖狐玉藻を思い出しました。

地獄先生ぬ〜べ〜 - Wikipedia

玉藻京介 - Wikipedia

玉藻は人間の髑髏を使って人間に化けているのですが、自分に最適な髑髏を求めてぬ~べ~の生徒を襲おうとしました。

Wikipediaの「ぬ~べ~との関係」のところを是非読んでいただきたいのですが、自分に適しない髑髏で人間に化けていたことで玉藻の身体が壊れ始め、顔にひびが入ります。

なんか、アンクに通ずるものがあります。

 

Xで「ぬ~べ~ アンク」「ぬ~べ~ オーズ」で検索したら、意外にも結構ヒットしました。そしてなんと、オーズ脚本の小林靖子さんがアニメのぬ~べ~の脚本もされていた事実をしりました!もしかしてアンクの腕の発想はぬ~べ~から!?「うしとらエンド」と呼ばれるほど「うしおととら」を彷彿とさせる映司とアンクの関係は「ぬ~べ~」の影響も受けているのかもしれませんね。

ぬ~べ~のコミック、何年か前に売ってしまった…ぬ~べ~と玉藻のところがまた読みたい!