Woods&Buddy

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『ヴァンパイア/最期の聖戦』野沢那智・宮本充吹替版のラストのやり取り(下ネタ注意)

Twitterより。

 

映画を観たことがない人のために補足すると、本来の英語のセリフや字幕とは違います。先に英語と字幕で観た方がいいです。

アダム神父はジャックと出会った時に似たような下ネタ質問をされたとき、最初意味が分からず聞き返し、意味を知って絶句します。その後、モントヤとホテルで合流したシーンでは、汚い言葉を使ったジャックに「Language!(なんて言葉を!)」と注意して殴られます。しかしラストでは逆に「Language, Padre, language」と言われます。私が思うに、友と別れたジャックへの思いやりで、本来なら絶対使わない言葉を言って笑わせたのかなと。ジャックの下ネタ質問への免疫ができただけであって、別にアダム神父の言葉遣いが汚くなったわけではないと思うのです。

ちなみに「Language, Padre, language」のセリフの直後から始まるエンディング曲のタイトルは「Padre’s wood」。

 

私はまだ野沢那智宮本充吹替版を観たことがないので、先日スターチャンネルで放送され、7/21に再放送される宮本充野沢那智吹替版の『ハード・ウェイ』で、2人の吹替の雰囲気だけ知ることができました。いつか放送されることを切に願っています。

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