Woods&Buddy

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2023-06-10から1日間の記事一覧

『ハード・ウェイ』のバーのシーンを恥ずかしがるジェームズ・ウッズとの距離を一気に縮めたマイケル・J・フォックスのアドリブ

『ハード・ウェイ』の面白いシーンの1つがバーでの恋愛指南です。ニックがモスの彼女のスーザンになりきって、女性に心を開く練習をさせようとします。 このシーンについてジェームズ・ウッズが話しているインタビューが、下の「Den of Geek」というサイトで…

『ハード・ウェイ』の主演は当初マイケル・J・フォックスではなくテッド・ダンソンやケヴィン・クラインが予定され、監督も違った

『ハード・ウェイ』パンフレットのマイケル・J・フォックスのインタビューとプロダクション・ノートによると、『ハード・ウェイ』制作の流れはこうです。 脚本作成 ↓ ユニヴァーサルが脚本を、マンハッタンで別の企画に取りかかっていたジョン・バダム監督と…

『ハード・ウェイ』の「パーティークラッシャー」の正しい意味は、招待されていないパーティーに押し掛ける人

『ハード・ウェイ』でスティーブン・ラングが演じている連続殺人犯「パーティークラッシャー」は、吹替の「パーティー荒らし」のとおり、パーティーを荒らす人だと思っていたのですが、元々の英語の意味はちょっと違うというのをTwitterきっかけで知りました…

『ハード・ウェイ』でマイケル・J・フォックスがジェームズ・ウッズに共演したいと頼んだのは元々ウッズがマイケルのファンだったから

下の記事でも触れたのですが、改めて。 haten-aren.hatenablog.com 『ハード・ウェイ』パンフレットには新村千穂さんのマイケル・J・フォックスへのインタビューが掲載されていますが、それは一部が省略されたもので、完全版は(株)キネマ旬報社「キネマ旬報…

『ハード・ウェイ』の、ニックの服が派手で背景がモスの落書きポスターでコメディ感満載のポスター

英語 www.allaboutmovies.com.au スペイン語:COLEGAS A LA FUERZA 「ハードウェイ」「フレンチコネクション」のモデルになったNY市警のエディ・イーガンとハリウッドスターが出会ったらって設定のジョン・バダム監督作。本作程ジェームズ・ウッズがスターの…