『ハード・ウェイ』でスティーブン・ラングが演じている連続殺人犯「パーティークラッシャー」は、吹替の「パーティー荒らし」のとおり、パーティーを荒らす人だと思っていたのですが、元々の英語の意味はちょっと違うというのをTwitterきっかけで知りました。いわゆる「招かれざる客」というやつでしょうか。
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— キエ夫 (@Moskva_Daisuke1) 2023年6月9日
これ、結構日本人が勘違いしやすい誤訳です。日本ではサークルクラッシャーとかいうので、crash a partyがあたかも、「パーティーをぶち壊す」の意味にとってしまう人がいるが、本当の意味は
「呼ばれてないのにパーティーに来る」https://t.co/6Qgx1lre1r
昔『ハード・ウェイ(原題:The Hard Way)』(’91) という、M.J.フォックスとJ.ウッズが出た映画がありまして、"Party Crasher"という、クラブに出没する連続殺人犯が出て来ました。”招かれざる客”がパーティーをぶち壊すというのはありがちですし、語感から色々応用されているのかな、とも。
— るなろっさ (@IvrogneJp) 2023年6月9日