日本では3/11にあった第96回アカデミー賞で、ロバート・ダウニー・Jrが助演男優賞を受賞し、1989年の映画『トュルー・ビリーヴァー/はぐれ弁護士の執念』(原題:True Believer)で共演したジェームズ・ウッズが喜びのポストを投稿しています。ちなみにジェームズ・ウッズは、ロバート・ダウニー・Jrがチャップリン役で主演した『チャーリー』でも、相手側の弁護士役で少しだけ共演しています。
This was a particularly moving moment for me last night. Bob and I did True Believer together and like anyone who gets to know him, I just loved him. It was during a challenging time in his life, but I believed his talent would triumph. And did it ever! Bravo, #RobertDowneyJr https://t.co/AxQmRW9lnm
— James Woods (@RealJamesWoods) 2024年3月11日
(DeepL翻訳)昨夜は特に感動的な瞬間だった。ボブと私は『トゥルー・ビリーバー』で共演し、彼を知る誰もがそうであるように、私はただ彼を愛していた。彼の人生において困難な時期だったが、私は彼の才能が勝利すると信じていた。そして勝利した!ブラボー、ロバート・ダウニー・Jr
ボブって誰?と思って調べたら、ロバートのニックネームの1つだそうです。
ロバート・ダウニー・Jrがキー・ホイ・クァンと目を合わせず片手でオスカー像を取ったのがアジア人軽視だと批判されているようですが、舞台裏では握手や熱いハグをしたり、一緒に写真を撮ったりしていています。初めての受賞に興奮して単にかっこつけてしまっただけなのかもしれません。真相は本人たちにしか分かりません。
なお、エマ・ストーンの振る舞いへの批判は、経緯を知らない人が誤解して批判しているようです。