ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』は漫画『ドロ刑』が原作の2018年のドラマ。主人公の警察官・斑目勉を中島健人さんが、主人公を一人前のドロ刑に育てようとする大泥棒・煙鴉を遠藤憲一さんが演じました。
最終話のラストシーン、斑目が記者会見中の警視総監に言った言葉をテレビ越しに聞いた同僚の宝塚さん(江口のりこさん)が関西弁で、
パクりよった!ウチの台詞やんけ!
引用元:日本テレビのドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第10話
と言うのですが、まるで『ハード・ウェイ』のモスが映画館でニックの映画のラストシーンを観ながら、あれは自分がニックに言った台詞だ、俺の人生盗みやがったと言うのにそっくりです。
脚本林宏司 - Wikipediaさん、有名なドラマ多数担当されていたんですね。下の記事を読むとハード・ボイルドな作風らしいです。『ハード・ウェイ』観たことあったりして。
朝ドラ「エール」の脚本家が降板 “エンペラー”と言われた演出家との対立が原因 | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)
個人的に、『ハード・ウェイ』を日本でリメイクするならニックは中島健人さんだなと勝手に思っています。