2003年発売の小島秀夫監督のゲーム『ボクらの太陽』は、ヴァンパイアハンターの主人公ジャンゴが太陽光のエネルギーでヴァンパイアを倒します。ゲーム機に本物の太陽光かそれに近い光を当てることが必要で、子供達は外でゲームしていたらしいです。 太陽光に…
『スレイヤー7日目の煉獄』は観たことないですが、「不良神父&新人神父 最強バディ結成」という宣伝文句から想像するような凸凹バディものではなく、シリアスな話のようです。私はてっきり『ヴァンパイア/最期の聖戦』のジャックとアダム神父のようなバデ…
『ふたりのひとりたび』はフォトグラファー&イラストレーターの山咲めぐみさんの、写真とイラストを融合させたユニークな絵本です。以前、本屋で一目惚れして買って帰りました。 一人旅中のキツネの前に青い小鳥が現れ、キツネの行動を真似しながらついてき…
ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』は漫画『ドロ刑』が原作の2018年のドラマ。主人公の警察官・斑目勉を中島健人さんが、主人公を一人前のドロ刑に育てようとする大泥棒・煙鴉を遠藤憲一さんが演じました。 最終話のラストシーン、斑目が記者会見中の警視総…
冒頭で90年代映画の神父の特徴が述べられていて、確かにそうだなって思いました。アダム神父が2位で嬉しいのですが、理由が、アルバ枢機卿に対し自分の世界を揺るがす決定を下したことだったので、複雑な気分です。 tvovermind.com
ロケ地が紹介されている海外のサイトを集めました。サンティアゴは架空の町でロケ地はニューメキシコ州セリージョスだそうです。サンティアゴはチリにある町で、アメリカにはないんですね。 ジャックが燃やすモーテルは、数年前に全焼したモーテルの既存の看…
前の記事の続きです。 『トゥルー・ビリーヴァー/はぐれ弁護士の執念』は『ハード・ウェイ』『ヴァンパイア/最期の聖戦』と合わせて3部作のよう - Woods&Buddy (hatenablog.com) 前回の記事で、『ハード・ウェイ』、『ヴァンパイア/最期の聖戦』と合わせ…
7/14に公開された『ヴァチカンのエクソシスト』は実在するエクソシストのアモルト神父の話を元に作られた神父のバディ映画で、主人公のアモルト神父(ラッセル・クロウ)が冗談を言ったり(悪魔が冗談を嫌うため)、スクーターで移動したりと、とてもチャー…
『トゥルー・ビリーヴァー/はぐれ弁護士の執念』は1989年の映画。今は薬物事件の弁護ばかりしている元有能弁護士エディ・ドット(ジェームズ・ウッズ)が、若手弁護士ロジャー・バロン(ロバート・ダウニー・Jr.)とともに韓国系青年シュー・カイ・キム(ユ…
トゥルー・ビリーヴァー はぐれ弁護士の執念 pic.twitter.com/AhGvGVzGK5 — ビデオ博物館 株式会社Kプラス 小坂裕司 (@VHS_hakubutukan) 2017年8月27日 「トゥルー・ビリーヴァー はぐれ弁護士の執念」みんな大好きジェームズ・ウッズの「評決」。ヒッピー…
#TrueBeliever is a personal favorite. #BobDowney was a great young co-star. I told him he was destined for greatness and I was right! https://t.co/8oTisyO4HF — James Woods (@RealJamesWoods) 2017年7月2日 Personal faves: Salvador, The Onion …
ジェームズ・ウッズのファンの個人サイト http://www.bea.hi-ho.ne.jp/uruzihc/truebeliever.htm blog.livedoor.jp ameblo.jp ameblo.jp ssm2438.exblog.jp nikudareuagitai.blog117.fc2.com
ジェームズ・ウッズについて検索していてたまたま知った2007年のアニメ映画です。サーフィンに燃えるペンギンたちをハリウッドの撮影クルーが追うドキュメンタリー風になっている斬新な映画。サーフィンに興味がなくても、ユニークな映画として楽しめますし…
下の記事でも紹介した「Den of Geek」のジェームズ・ウッズへのインタビューからの情報です。haten-aren.hatenablog.com ウッズがハデスの髪を見て、炎のようでかっこいいと思ったことから思いついたアイデアだそうです。 ペガサスの羽ばたきでハデスの髪の…
下の記事によると、ハデスの声優オーディションでジェームズ・ウッズは、「早口でユニークな車のセールスマン」というアプローチで臨み、この設定に興味を持ったディズニー側は、冷徹で残忍なハデスの性格にコミカルな部分を取り入れることを決定したそうで…
『ヘラクレス』20周年にD23 Expo 2017で開催された製作&声優陣のトークショーの公式YouTube。49分目ごろからジェームズ・ウッズの話が出て、ヘラクレス役のテイト・ドノヴァンがハデス役のジェームズ・ウッズのモノマネ。ジェームズ・ウッズが一瞬も黙らない…
『スチュアート・リトル2』でも悪役ファルコンの声を演じたジェームズ・ウッズ。やっぱり声も魅力的ですよね。 haten-aren.hatenablog.com 『ヘラクレス』は、ジェームズ・ウッズの声を存分に楽しめる映画です。 まずハデスのオーディションの話が面白いで…
2019年発売の『ヴァンパイア/最期の聖戦』英語版Blu-ray(Collector's Editon)には、ティム・ギニーだけでなくジェームズ・ウッズのインタビューも新録されています。 haten-aren.hatenablog.com Amazon | John Carpenter's Vampires (Collector's Edition…
まず自分の分 haten-aren.hatenablog.com 殺しのベストセラー(1987) ☆☆☆☆ : 西澤 晋 の 映画日記 『殺しのベストセラー』(1987年): 映画フェイス 殺しのベストセラーのToineの感想文の映画レビュー・感想・評価 | Filmarks映画 殺しのベストセラーの青眼の白…
『殺しのベストセラー』はジェームズ・ウッズ自身のお気に入りで、お母さんのお気に入りでもあったそうです。 友人であり共演者でもあるブライアン・デネヒーや脚本のラリー・コーエンが亡くなったときは追悼のツイートをしています。 I loved Brian. What a…
2020年12月28日。Twitterで知り合った『ハード・ウェイ』仲間から薦められた映画『殺しのベストセラー』(1987年)を観ました。 見終わった後、自分の理解力と語彙力ではこの映画の魅力を伝えきれないと思いました。ということで、あらすじや素晴らしいレビ…
宮本充さんのファンのツイートで知った映画『処刑人』『処刑人Ⅱ』。山路和弘さんが主人公のワイルドな二卵性双生児の兄コナー・マクマナスを、宮本充さんが弟マーフィー・マクマナスを演じているそうです。『ヴァンパイア/最期の聖戦』のソフト版ジャックと…
『ヴァンパイア/最期の聖戦』は日本ではDVD(山路和弘・家中宏吹替版)が発売されて以降、Blu-rayは発売されていません。木曜洋画劇場の野沢那智・宮本充吹替版は未収録のままです。 英語版Blu-rayは2015年に発売され、2019年には監督とキャストのインタビ…
ジャックとアダム神父の二次小説は、現時点で少なくとも日本語のものが1作品、英語のものが8作品、ネットで公開されています。私の検索力ではそれだけしか見つけられません。マイナーなんですね。 日本語の1作品は、個人サイトで公開されています。刑務所で…
※注意:クライマックスについてのネタバレあり アダム神父は教会のアーカイブで古文書の研究をしていた本の虫。ヴァンパイアを見たこともなければ、戦ったこともありません。車の運転も習ったことがありません。しいて言えば、元サッカー部キャプテンだった…
肩とか背中をポンと叩くなどのボディタッチは、仲間って感じがして、どの作品でも好きなシーンですが、1つの映画の中で7回も見るのは珍しいかもしれません。 教会の秘密を打ち明けた後のアダム神父への扱いが急に優しくなるジャックは、やたらボディタッチが…
ラストシーンで下ネタ返しをしてきたアダム神父にジャックが驚いて言うセリフ Are you possessed by demons? 引用元:ジョン・カーペンター監督『ヴァンパイア/最期の聖戦』 ちょっと笑いながら言ってるので「ア、ア、アーユー」って感じになってて、ジャッ…
2020/7/8。 自転車で買い物に行った帰りにオシャレな美容院の前を横切ったとき、ドアの前にある「open」という白い札が目に入りました。その瞬間、「オウプーン!」というジェームズ・ウッズの叫びが頭の中で聞こえました。 このセリフは、ジェームズ・ウッズ…
2020/11/21。朝日新聞に、「折々のことば」2000回記念の1ページの記事がありました。「折々のことば」担当の哲学者・鷲田清一さんと歴史学者・藤原辰史さんの対談です。藤原さんは、人ではないSiriのことばを取り上げていた2015年8月13日が衝撃的だったよう…
スペイン語圏最大のファンタスティック映画とホラー映画ポータルサイトから集めました。 http://www.abandomoviez.net/db/criticas.php?film=201&lectura=4&idn=43967 9行目~ ティム・ギニーが、経験は浅いが善意と知識を持ったアダム・ギトー神父をとても…