ハード・ウェイ
前の記事で、二見文庫『ハード・ウェイ』は映画と違うところがいっぱいと書きました。具体的にどう違うかについて、何記事かに分けて書いていきます。今回は、ニックがスーザンと地下鉄に乗るシーンについてです。 haten-aren.hatenablog.com ハード・ウェイ…
前の記事で、二見文庫『ハード・ウェイ』は映画と違うところがいっぱいと書きました。具体的にどう違うかについて、何記事かに分けて書いていきます。今回は、ニックとソファーベッドとの格闘についてです。 haten-aren.hatenablog.com ハード・ウェイ (二見…
前の記事で、二見文庫『ハード・ウェイ』は映画と違うところがいっぱいと書きました。具体的にどう違うかについて、何記事かに分けて書いていきます。今回は、モスのアパートに着いたシーンについてです。 haten-aren.hatenablog.com ハード・ウェイ (二見文…
前の記事で、二見文庫『ハード・ウェイ』は映画と違うところがいっぱいと書きました。具体的にどう違うかについて、何記事かに分けて書いていきます。今回は、モスとブリックス警部についてです。 haten-aren.hatenablog.com ハード・ウェイ (二見文庫―ザ・…
前の記事で、二見文庫『ハード・ウェイ』は映画と違うところがいっぱいと書きました。具体的にどう違うかについて、何記事かに分けて書いていきます。今回は、映画を補足したシーンについてです。 haten-aren.hatenablog.com ハード・ウェイ (二見文庫―ザ・…
前の記事で、二見文庫『ハード・ウェイ』は映画と違うところがいっぱいと書きました。具体的にどう違うかについて、何記事かに分けて書いていきます。今回はフロッグ・ドッグを食べるシーンについてです。 haten-aren.hatenablog.com ハード・ウェイ (二見文…
前の記事で、二見文庫『ハード・ウェイ』は映画と違うところがいっぱいと書きました。具体的にどう違うかについて、何記事かに分けて書いていきます。今回は、映画よりもド派手な車についてです。 haten-aren.hatenablog.com ハード・ウェイ (二見文庫―ザ・…
前の記事で、二見文庫『ハード・ウェイ』は映画と違うところがいっぱいと書きました。具体的にどう違うかについて、何記事かに分けて書いていきます。今回は、映画よりも多くの実在の人物名や映画名が登場することについてです。 haten-aren.hatenablog.com …
前の記事で、二見文庫『ハード・ウェイ』は映画と違うところがいっぱいと書きました。具体的にどう違うかについて、何記事かに分けて書いていきます。今回は、映画と違う名前になっているキャラクターについてです。 haten-aren.hatenablog.com ハード・ウェ…
前回の記事で、二見文庫『ハード・ウェイ』は映画と違うところがいっぱいと書きました。具体的にどう違うかについて、何記事かに分けて書いていきます。今回は、ニックとモスのお互いの呼び方についてです。 haten-aren.hatenablog.com ハード・ウェイ (二見…
映画『ハード・ウェイ』のノベライズ版が二見書房の二見文庫ザ・ミステリーコレクションとして公開と同じ1991年に出版されています。著者はJ.R.ロビテイル、訳は堀内静子。 ハード・ウェイ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション) | J.R. ロビテイル, 静子, …
『ハード・ウェイ』のストーリーと脚本のクレジットには3人の名前があります。 ストーリー:レム・ドブスとテレビ作家のマイケル・コゾール 脚本:ダニエル・パインとレム・ドブス ダニエル・パイン(当時35歳)は、レム・ドブスのオリジナル脚本を書き直し…
「Den of Geek」のジェームズ・ウッズのインタビューからの情報です。 www.denofgeek.com ジェームズ・ウッズは『ハード・ウェイ』で、それまで(2014年まで)に出演したどの映画よりも怪我をしたそうです。 冒頭でパーティークラッシャーが運転するトラック…
『ハード・ウェイ』の面白いシーンの1つがバーでの恋愛指南です。ニックがモスの彼女のスーザンになりきって、女性に心を開く練習をさせようとします。 このシーンについてジェームズ・ウッズが話しているインタビューが、下の「Den of Geek」というサイトで…
『ハード・ウェイ』パンフレットのマイケル・J・フォックスのインタビューとプロダクション・ノートによると、『ハード・ウェイ』制作の流れはこうです。 脚本作成 ↓ ユニヴァーサルが脚本を、マンハッタンで別の企画に取りかかっていたジョン・バダム監督と…
『ハード・ウェイ』でスティーブン・ラングが演じている連続殺人犯「パーティークラッシャー」は、吹替の「パーティー荒らし」のとおり、パーティーを荒らす人だと思っていたのですが、元々の英語の意味はちょっと違うというのをTwitterきっかけで知りました…
下の記事でも触れたのですが、改めて。 haten-aren.hatenablog.com 『ハード・ウェイ』パンフレットには新村千穂さんのマイケル・J・フォックスへのインタビューが掲載されていますが、それは一部が省略されたもので、完全版は(株)キネマ旬報社「キネマ旬報…
英語 www.allaboutmovies.com.au スペイン語:COLEGAS A LA FUERZA 「ハードウェイ」「フレンチコネクション」のモデルになったNY市警のエディ・イーガンとハリウッドスターが出会ったらって設定のジョン・バダム監督作。本作程ジェームズ・ウッズがスターの…
Twitterで見つけました。 #午後ロー『ハード・ウェイ』1991年めちゃくちゃな刑事(ジェームズ・ウッズ)そんな刑事に役作りでまとわりつくウザいハリウッドスター(マイケル・J・フォックス)この2人のコンビが最高に面白い当時の新聞?には「アレックス(…
私は大好きな『ハード・ウェイ』ですが、1991年の興行的にはコケたそうで、マイケル・J・フォックスが自伝にも書いているようです。自伝とは『ラッキーマン』でしょうか。Twitterに私と同じ気持ちの人がツイートしています。 マイケル・J・フォックス『ハード・ウェイ』…
前の記事で、『ハード・ウェイ』でジェームズ・ウッズの役作りを手伝ったテクニカルアドバイザーがジェームズ・ウッドという名前がそっくりの警部補だったと書きました。 haten-aren.hatenablog.com 下の「ニューヨーク・タイムズ」の記事は撮影中の取材の記…
この記事に追記した内容です。 haten-aren.hatenablog.com 『ハード・ウェイ』パンフレットのプロダクションノートには、ジェームス・ウッド警部補が21歳と書いてあるのですが、下の「ニューヨーク・タイムズ」の1980年8月8日の撮影中の取材記事によると、警…
久々にチャップリンの『街の灯』を観たときに、『ハード・ウェイ』のニックと同じ仕草だとびっくりしたシーンがありました。 チャップリン演じるチャーリーがボクシングの待合室で、敵いそうにない相手に取り入るために、椅子に座って女性のような仕草をし続…
モスがビールを飲みながら、スーザンになりきったニックから恋愛指南を受けるバー「McSorley's Old Ale House」は、ニューヨークで一番古いバーだそうです。1854年設立。 McSorley's Old Ale House - Wikipedia このシーンと言えば、モスとニックにお酒を運…
①劇中映画『スモーキング・ガンⅡ』の敵が忍者 ②フロッグドッグを食べるときに頂きますのかわりにモス「バンザイ(ボンザイ)」、ニック「コンニチハ」 下の知恵袋の回答者によると、「万歳」と「盆栽」は英語圏の人がよく知っている日本語で、BonsaiとBanzai…
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4/20、4/29、5/7に宮本充版・野沢那智版が、4/20に宮川一朗太・大塚明夫版が放送されましたが、今度は5/15に山寺宏一・樋浦勉版が放送されました。しかも、5/19、5/28、6/7、6/13、6/24にも放送予定です。 明日15(月)BS(有料)吹替え版放送予定ピックアップス…
ドキュメンタリー『Still』の番宣でアメリカのCBSの番組「サンデーモーニング」にマイケル・J・フォックスが出演。番組のツイートを引用ツイートし、マイケルについてツイート。 Michael J Fox is one of the finest people I ever worked with. The Hard Wa…
今まで日本語で画像検索していたのですが、「The Hard Way Michael」で画像検索したら、見たことない写真がたくさん出てきました。Alamyというサイトにあります。 ↓中でもこの写真最高! www.alamy.com ↓初めて見た写真!空港のシーンのリハーサル中。真ん中…
『ハード・ウェイ』自体、マイケルのセルフパロディ的映画となっていますが、パンフレットを読むと、マイケル前提で製作が決まったわけではなく、脚本を読んだジョン・バダム監督とプロデューサーのロブ・コーエンが、この若い俳優を演じるのはマイケルしか…